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月間40万円のアルバイト採用費の削減を実現 冬場の繁忙期をワクラクで乗り切った話
2019.02.18
相撲茶屋 ちゃんこ江戸沢両国本店 店長 松下 謙介様
月間40万円のアルバイト採用費の削減を実現 冬場の繁忙期をワクラクで乗り切った話

今回は、株式会社ジー・テイストさまが経営している約600店舗のうちの一つで、44年続くこだわりのちゃんこ鍋を提供している「ちゃんこ江戸沢 両国総本店」の松下謙介さまに、ワクラクを導入した経緯や、導入後の変化についてお伺いしてきました。

 

– まず、ワクラク導入の背景から教えてください。

福嶋実は、ワクラクを導入するまではアルバイト採用自体ができていない状況でした。というのも、この両国地区は求人の募集をしてもまったく応募がないのです。そのため、常に店内は人手不足の状態でした。別のサービスで求人を出そうか考えている時に、違う業者さんからワクラクを紹介していただいたことがきっかけで、一度試してみようと思い導入しました。

 

 

– 人材不足を解消するために、ワクラクを導入されたんですね。

福嶋そうですね。提供しているものが鍋なので、季節によって売り上げが大きく変わってきます。ですので、長期アルバイトを雇っても、夏場などは稼働させられない状況になります。それを考えると、スポットで募集できるワクラクを導入して本当に良かったと思っています。

また、この両国地区はアルバイトを募集しても、基本的に外国人しか来ないんです。なのでそれを考えると、ワクラクでは日本人の方がほとんどで、言葉も通じるのでかなり助かっています。

 

40万×4ヶ月=160万円の採用コストカットを実現

 

– ワクラクを導入した決め手は何なのでしょうか?

福嶋導入した決め手は費用です。他の求人サービスと比べてとても安いです。また、基本的に弊社は派遣がNGなのですが、ワクラクの雇用形態は派遣ではないため導入をしました。

 

– 採用コストカットの実績について教えてください。

福嶋 月額40万円の掲載型の求人広告を毎月出稿していたのですが、両国エリアでは全く人が集まりませんでした。なので、最初にワクラクを紹介された時は「これで本当に募集が来るのかな…」と心配でしたし、ほとんど諦めていました。笑

そんな中、年末の繁忙期には人手不足により、数日間店を閉めざるを得ない状況でした。しかし、実際にワクラクを使ってみると即座に人が集まり、閉店も回避することができました。想像以上にたくさんのワーカーさんが集まったので求人広告を出す必要もなく、結果的に160万円の採用コストカットを実現できました。

 

 

他の求人サービスは使っていない

 

– ワクラク利用後の感想を教えてください。

福嶋ジー・テイストとしては、関東圏にある海鮮系や居酒屋といった他の業態も導入していますが、両国総本店でもとても助かっています。想像していた以上に応募が来るので、11月から2月の3ヶ月は他の求人サービスは使っていません。

ワーカーさんの質もすごく高いです。1日だけなので、難しいキッチン作業は厳しいですが、ホールに関しては飲食店経験者が多く来るため、即戦力になってくれています。アルバイトだと新人が来た場合は、1から指導をしないといけないので大変ですが、ワクラクはスポットで募集をするためか、未経験のワーカーさんがあまり来ません。

 

 

– 経験者のみという形で募集を出しているんですか?

福嶋いいえ、出していないですね。募集をする時に、特に条件はつけていませんが、普段飲食で働いている人が多く来るため「いつも通りやってください」ということから進むめています。

出した求人の半分以上は埋まってくれます。他の求人サービスで来ないのが、なんでここまで来るのかがわからないですが。笑

 

 

福嶋さま、今回はインタビューを受けていただきありがとうございました。

ちゃんこ江戸沢 両国総本店さまにはたくさんのワークを出していただいています。

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