今回はふぐ、かに料理を提供している、「玄品」 東京新橋の店長である佐藤さまにワクラクを導入した理由や、導入後の変化についてお伺しました!
まず、ワクラクを導入した理由を教えてください。
佐藤:一昨年の冬場に人が足りなかったんです。そんなときにご提案をいただいたようで、本部の採用担当から「ワクラクというサービスがあるみたいですがどうでしょうか」という紹介があって、掲載をお願いをしたのが一番最初です。
昨年の冬に人手が足りなくなった理由はなぜでしょうか?
佐藤:毎年12月は忘年会シーズンでとても忙しくなるので、秋口に採用をかけるんですが、例年の人材不足の影響からかなかなか人が集まりませんでした。繁忙期に耐えられる人員が揃わなかったのです。
他の求人サービスもありますが、ワクラク導入の決め手は何でしょうか?
佐藤:1日単位のスポットで募集できるということと、時給の設定も相場よりも安く済むというところが決め手でした。
理想は長期的に専属のスタッフさんが集まっていて、そのメンバーだけでシフトを回すことなのです。とはいえ、繁忙期になると「少しでも人がいてくれると助かる」という場面が多くあります。
昨年に関しては、ワクラクのワーカーさんには洗い物メインで来てくださる方を募集して来てもらっていました。今までスタッフが洗い物兼ドリンク作りを一人でやっていたのですが、入ってもらってから、よりお客様の方に目を向けることができました。それがワクラクを継続して利用している理由です。
昨年はどういう募集をされたのですか?
佐藤:一昨年は洗い物などの作業だけをするポジションをお願いしましたが、ワクラク のワーカーさんが以前よりも増えたというお話を聞いて、昨年12月からはホール補助で募集をかけさせてもらいました。前年と比較すると、飲食経験がある人が多くしっかりしている人が多かった印象です。
ワーカーさんからすると初めて来るお店だと思うのですが、当日料理を覚え、料理提供までやってくださった方もいらっしゃいました。さらに、お客さんとのやりとりがすごく上手な方も多くて非常に助かりました。また、着替える時間も考慮して出勤されていました。
どのくらいの人数を募集されたのですか?
佐藤:12月の前半は毎日1人〜2人を毎日お願いしていました。ほぼ毎日満員になり、キャンセルが出てもすぐに別の方から応募がきました。
ワーカーさんが来てから働くまではどのような流れですか?
佐藤:制服に着替えてもらい、担当してもらうフロアにご案内します。そしてテーブル番号と物の配置だけをお伝えしました。どのくらいできるのかわからないので、誰でも出せるお料理やドリンクを出してもらいました。また、団体様のフロアをやっていただくことが多く、やりとりが多く対応が困難かと心配しましたが、弊社のスタッフと一緒に料理提供や下げ物をやってもらうことで無事にお仕事していただけました。
ワクラク利用後の感想を教えてください。
佐藤:以前と比べてシステムもわかりやすくなり、どんな人が来るのかというのもわかりますし、キャンセルがあればすぐにメールで来て確認ができたのですごくわかりやすかったです。「誰がどれくらいの時間、働いたか」ということに関しても、アプリでタイムカードと同じ形で確定できるので、早く上がったのに時給がずれてしまうという修正も必要ないため、すごく楽になりました。
現在もふぐ料理 玄品さまにはたくさんワークを出していただいています。
インタビューを受けてくださった佐藤さま、ありがとうございました!